フェルメール展行ってきました。 |
先週末、東京で学会があったので、上野で開かれてる”フェルメール展”に行ってきました。
オランダ絵画黄金時代の巨匠、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)。 国内外で不動の人気を誇り、寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点とも言われています。 今回はそのうち9 点までが東京にやってくる日本美術展史上最大のフェルメール展です。
「牛乳を注ぐ女」「手紙を書く女」「真珠の首飾りの女」「ワイングラス」・・・欧米の主要美術館から特別に貸し出される、日本初公開作を含む傑作の数々が、ここ上野の森美術館に!
特に有名なのが”牛乳を注ぐ女”、だだ牛乳を丁寧にピッチャーから移し替えているだけの光景、光と陰、独特の遠近感、そして静寂、心が休まる穏やかな絵でした。
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