ブレードランナー2019から2049へ |
「ブレードランナー」は1982年に公開され、哲学的な内容やスタイリッシュな映像が次第にカルト的人気を呼び、今では歴史に名を残すSF映画の金字塔という評価を確立しています。
1982年に公開されて以来、劇場版、完全版、最終版(ディレクターズ・カット)、ファイナルカット、ワークプリント版と様々なバージョンが発表されている「ブレード・ランナー」。
VHSビデオ、レーザーデスク、DVDといくらお金を使ったことか! そしてちょっとづつ違うヴァージョンが出るたびに、散財してきました。
何年か前に、また究極のDVDセット(5枚組)、また購入してしまいした。 つい数日前、またファイナルカット版、妻と一緒に見てしまいました。 いやー面白かった!
って、なぜ、そうです、今このカルト映画の続編が公開されているのです。
ってなわけで、昨日 ”ブレードランナー2049”、観てきました。
オリジナルがあまりにも凄すぎて、続編は無理、って言われてきましたが、なかなかよくできていました。 前作の30年後の世界、過去への旅が始まります。
主演は、“ラ・ラ・ランド”のライアンゴズリング、30年後のデッカードも登場、2時間45分の大作ですが、面白かったです。 キーワードは、やっぱりレイチェル、ユニコーンと木馬、刷り込まれた過去の記憶、AI、白いハトと雪、この答えは劇場でお確かめください。
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