2014年 04月 15日
温熱性紅斑 |
温熱性紅斑とは、俗に”火だこ”と呼ばれ、こたつやストーブなどの熱腺刺激による皮膚障害で、大理石のような網状の赤みが、すねやお腹、背中に出ます。発疹は最初、赤いですが、時間がたつと茶色の色素沈着に変わってきます。仕事場などで、同じ方向からストーブを一日中あてている人などによく見られます。熱による刺激を避けることで徐々に治ります。
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by utunomiy
| 2014-04-15 10:05
| 皮膚科