2013年 06月 04日
かかと水虫 |
かかと水虫は、角化型(角質増殖型)足白癬といい、かかとの皮膚が厚くなり、かわがむけ、冬には、ひびやあかぎれができ、痛くなることこともあります。足の裏全体が、この状態になったり、爪水虫を伴うこともあります。水虫というと、かゆいイメージがありますが、このタイプはあまりかゆくないのも特徴のひとつです。
治療は、まず塗り薬(抗真菌剤)を最低3か月は塗る必要がありますが、このタイプは、塗り薬の浸透が悪く、治りにくく、飲み薬が必要となることもあります。この水虫は、単なるかかとのかさかさだと思っている人が意外に多くおられますので、思い当たる人は、一度皮膚科専門医で真菌検査を受けてください。
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治療は、まず塗り薬(抗真菌剤)を最低3か月は塗る必要がありますが、このタイプは、塗り薬の浸透が悪く、治りにくく、飲み薬が必要となることもあります。この水虫は、単なるかかとのかさかさだと思っている人が意外に多くおられますので、思い当たる人は、一度皮膚科専門医で真菌検査を受けてください。
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by utunomiy
| 2013-06-04 15:47
| 皮膚科